2022年02月13日

子供の自死

子供の自死をテーマに

谷川俊太郎さんが本を書き

絵は合田里美さん

一冊の絵本が出来上がるまでの編集者も含めてのやりとりを紹介

ETV特集「ぼくは しんだ じぶんで しんだ 谷川俊太郎と死の絵本」

とても良い番組だった

以下番組のHPより

90歳になった詩人谷川俊太郎が今年新たな絵本を出した。テーマは「子供の自死」。リモートで行われた絵本作りの2年間、絵を描く合田里美に谷川は何度も描き直しを求めた。意図は何?合田は必死に探る中で、谷川の死への思索、そして子供たちへのメッセージを見つけていく。主人公の自死を読者が「わかったつもり」になることを詩人は拒否していた…。合田の作画をアニメ化し、特異な絵本の誕生を追体験する。 語り:石田ゆり子

見逃した方必見ですよ

振り返れば2019年

和歌山市で谷川俊太郎さん谷川賢作さん親子の

朗読コンサートがあり参加することができた

国語の教科書に載っていた詩もあるから

ほとんど方がご存知だと思いますが

谷川俊太郎さん
1931(昭和6)年生まれの俊太郎さんは
1952(昭和27)年、第1詩集「二十億光年の孤独」を刊行。
詩作のほか、絵本やエッセー、翻訳、脚本、作詞など幅広く作品を発表する。

代表作に絵本「かないくん」や翻訳作品「マザー・グースのうた」「スイミー ちいさなかしこいさかなのはなし」などがあります。




Posted by 寺町ヨーコ at 11:11Comments(0)