子供の自死
子供の自死をテーマに谷川俊太郎さんが本を書き
絵は合田里美さん
一冊の絵本が出来上がるまでの編集者も含めてのやりとりを紹介
ETV特集「ぼくは しんだ じぶんで しんだ 谷川俊太郎と死の絵本」
とても良い番組だった
以下番組のHPより
90歳になった詩人谷川俊太郎が今年新たな絵本を出した。テーマは「子供の自死」。リモートで行われた絵本作りの2年間、絵を描く合田里美に谷川は何度も描き直しを求めた。意図は何?合田は必死に探る中で、谷川の死への思索、そして子供たちへのメッセージを見つけていく。主人公の自死を読者が「わかったつもり」になることを詩人は拒否していた…。合田の作画をアニメ化し、特異な絵本の誕生を追体験する。 語り:石田ゆり子
見逃した方必見ですよ
振り返れば2019年
和歌山市で谷川俊太郎さん谷川賢作さん親子の
朗読コンサートがあり参加することができた
国語の教科書に載っていた詩もあるから
ほとんど方がご存知だと思いますが
谷川俊太郎さん
1931(昭和6)年生まれの俊太郎さんは
1952(昭和27)年、第1詩集「二十億光年の孤独」を刊行。
詩作のほか、絵本やエッセー、翻訳、脚本、作詞など幅広く作品を発表する。
代表作に絵本「かないくん」や翻訳作品「マザー・グースのうた」「スイミー ちいさなかしこいさかなのはなし」などがあります。
Posted by 寺町ヨーコ at
11:11
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