ヨーコの音楽と手仕事

音楽を再開するきっかけ

も一つは

OL時代の友達がある日

「全く経験ないけどJAZZ SAXに興味があるからヤマ◯の大人の音楽教室を見学に行くのついてきて」と、、

驚いた

吉田拓郎さん好きで仲良くなった彼女だが

サックスとは思いもよらなかった

そして見学に行った場で彼女は即入学

もっと驚いた

なんなよ〜決めてたんかーーい！！
( T_T)＼(^-^ )

私も勧められたが

「やるならもう一度ギターを習うわ」

大人の音楽教室を見学して

前田先生の元でクラッシックを習う


（写真は前田先生ではありません。世界最年長のおばあちゃん。ギターが好きらしい）

先生
「もうギター弾けるやん！なんで習いに？」

私
「バンドをやりたいんですが、誰一人バンドやりたい人が周りにいません」

小さな世界で叫んでた
「一緒にバンドやらない？」

幼稚園のママ友しか声をかけていなかった（笑

先生
「年上だけど女性でバンドやってる人がいるから紹介してあげるわ」

20才？15才？年上のブルーハーツ好きのBちゃんと

すでにBちゃん宅にギター習いに来てたHちゃんと

「夢花火」結成

偶然にも三人とも親子で年に数回劇を鑑賞する

『子供劇場』にも参加してた

お昼ご飯を持ち寄ってBちゃん宅で毎週練習

二人とも先輩ママさん

料理も上手だし、色んな事を教えてもらった

子供劇場の夏祭りが夢花火のデビューかな？

先に前田先生の発表会が先かな？

今でも覚えてるのは

どちらも本場で指が震えた

あんなに学生時代に人前で弾いてたのに

指がブルブル ブルブル （汗

リードギターを弾く手がブルブル

子供劇場と前田先生の発表会

そこのみの出演だったが

最後は岬町にあった

『音工場』にて解散コンサート

Bちゃんのお友達がそこで個展をやって

ライブも楽しんでもらうという企画

多分無料だったし、知り合いや友達がたくさん来てくれた

●少年時代
●ディドリームビリーバー
●歩く花？ブルーハーツの何か
●ビートルズのオブラディオブラダ
●Bちゃんのバンドのオリジナルソング

Hちゃんが井上陽水さんの「少年時代」が好きで

歌詞にあった「夢花火」が

バンド名の由来

アコースティックギター
アコースティックギター
エレキギター（Bちゃん）

全員がギター（笑）

もうお二人とも音楽はやっていないが

元気に忙しくしている

時々ライブにも来てくれる♬

今私がこうしてライブをやったり出来ているのは

関わってくれたみんなのおかげだが

Hちゃんには特に背中を押してもらった

「もうあなた一人で出来るでしょう！これだけ弾けるんだから人前にもっと出なさい」

今を知っている方は信じられないだろうけど

人前で演る勇気？がなかった

「もうおばちゃんやのにぃ、、、」30代後半の私は思ってた（汗

ライブハウスがゴールではないが

ライブハウスに出るまであと2年かかる

でも「もう止まらない」の序奏

（笑）

去年かな？

和歌山市に「音工房」と言う名のカフェができた

どうやら岬町から移転した模様

夢花火の三人で行きたいなと思っている