2014年04月12日

花ふぶき

さくらの花の散る下に、小さな屋根の駅がある.
白い花びらは散りかかり、駅の中は、花びらでいっぱい

花びらは、男の子のぼうしにも、せおった荷物の上にも来てとまる。

この村のさくらの花びらをつけたまま、遠くの町へ行く子もあるんだな。

待合室のベンチの上にも、白い花びらは散りかかり、

旅人は、花びらの上にこしかけて、春の山脈をながめている。



桜をみるたび思い出す「詩」がある

思い出すって言っても

冒頭部分だけだったんだけど

たしか。。小学校低学年じゃなかったかな?

国語の教科書に載ってた詩



この詩の冒頭部分 入力 検索したら

全文出てきた

阪本越郎さんの詩

うつくしい詩









Posted by 寺町ヨーコ at 06:09Comments(0)音楽